もう惑わされない。化粧品おすすめ成分

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こんにちは!チバです。


「ニキビを治したい!!!」


そう思ったときにまず意識するのは

スキンケアではないでしょうか?


ニキビに効く美容液とかめっちゃ探しますよね。

過去の僕はひたすらネットで探しまくり(笑)


でも、正直美容液を見ていても

「なぜその美容液が良いのか」


これについて全く理解していませんでした。

というかそこまで考えようともしていませんでした。


『なんか「ニキビに効く」って書いてあったから。』

という理由で買っていました。


正直みなさんも同じ経験ありませんか?





でもニキビに効くと一言で言っても

色々な成分、いろいろな効果があります。






例えば、「今あるニキビの炎症を抑える」ためなのか、

そもそもの「皮脂分泌を抑えて予防する」目的なのかによって

成分選びも変わってきます。




でもそれを知らずに買ってしまうから、

思ったように効果がでないことが多いのです。





他にもこんなことっていっぱいあります。

例えば、乾燥肌の人に必要な成分は

「保湿力に優れた」ものです。




でも脂性肌の人のための

「皮脂を抑える」美容液を使っていたら




皮脂をおさえてしまうので

さらに乾燥が進んでしまいますよね(笑)




だからこそ成分の効果を理解して買うことって

めちゃくちゃ大事です。




成分の効果を知ってれば自分の肌悩みを解決してくれる商品と

出会うことができるのです。




もしずっとこれに気付かなかったら…




高いお金を払って余計に肌が荒れる。

そして自分はこのままの肌なんだと

あきらめてしまうことになります…。

そうならないためにも

成分の効果を正しく理解して

肌改善に取り組みましょう!!

成分解説の前に

ニキビの原因はさまざまにあります。

先ほど述べた乾燥、皮脂分泌過多、生活習慣など…。


成分を知る前に自分のニキビの原因や肌質理解が

とても大切です。


それを踏まえたうえでこの先を見るように

していきましょう!!




もし原因や肌質がよくわからなかったら

公式LINEで質問してみてね!!

では、どの場面で使うかに分けて紹介していきます。


①ニキビ予防に効果的

ニキビを予防するために大事なことは3点。

・乾燥を防ぐ

・過剰な皮脂分泌を防ぐ

・ターンオーバー(肌の生まれ変わり)を整える






これらを整えることでニキビができにくい肌を

つくることができます。




ではそれぞれに有効な成分を紹介します。

(1)「乾燥を防ぐ」

乾燥を防ぐには『保湿成分が優れている』ものを

選べるとよいです。




おすすめ保湿成分は3つ。

セラミド、ヒアルロン酸、コラーゲンです。




セラミドは肌の水分の蒸発を防いだり

紫外線、ちりやほこりなどから体内を守るバリアの

役割を果たしてくれます。




ヒアルロン酸は保水力に優れた成分

たくさんの水を蓄える能力があります。




コラーゲンは簡単に言うと肌のハリ

維持してくれる力があります。




ぼく自身混合肌なので頬は乾燥します。

そこでクリームを塗っているのですが

コラーゲンとヒアルロン酸が含まれています。




使い始めてから以前より乾燥しにくくなったり

ハリがでてきたりしました!!




嘘じゃないですよ!(笑)




紹介すると「大人のニキビ対策」というクリームです。

(2)皮脂分泌を防ぐ

ストレスなどで皮脂分泌が増えると

ニキビの原因となります。





ストレスたまっている時って

なんか肌べたつきますよね…




皮脂分泌量を調整したり抑えたりしてくれる成分は

ビタミンC誘導体、グリチルレチン酸があります。




特にビタミンC誘導体は皮脂をコントロールするほか

抗酸化作用もあり毛穴の開きや黒ずみもカバーしてくれます。




ドラックストアでもたくさん売っているのでおすすめです。

特にメラノCCは王道ですが、マジでいいです。

(3)ターンオーバーを整える

まずターンオーバーとは肌の生まれ変わりのことです。

約1か月周期で生まれ変わることで古い角質がはがれ

健康な肌を保ってくれるのです。



ですが生活習慣や加齢でこの生まれ変わりが乱れると

古い角質がたまり様々な肌トラブルの原因となってしまうのです。



そこでターンオーバーを促進する、

整えてくれる成分を紹介します。



それは「レチノール」です。




レチノールはビタミンAの一種で細胞の成熟を促進する効果があります。

古くなった角質がたまらないように

ターンオーバーを促してくれるようになります。




ただレチノールには気を付けてほしいことがあって…




使い初めに「A反応」と言われる副作用が

起こることがあります。




赤みや皮むけ、乾燥感などです。




副作用あるなんてレチノール最悪じゃんと思うかもしれませんが

これは生まれ変わりが促進されている証拠でもあります。




使用を続けていると自然とおさまってくるので

よっぽどひどくならない限り使い続けてみてください!!




ぼくも以前使っていたのですが、

使い続けていくとニキビができにくくなった

印象があります!!






そして確かに最初の1週間くらいは赤みがでて

「ヤバイ、肌に合ってない…」と

思ったのですが、そのうち引くので安心してください(笑)




ちなみに使っていたのはこれです。

②今あるニキビに有効な成分

次は今あるニキビにアプローチしたいときです。

その時には「抗炎症作用」がある成分を

選ぶとニキビが落ち着きます。




正直これが一番気になるところですよね。




抗炎症作用でおすすめ成分は

イブプロフェンピコノール、グリチルリチン酸です。




どちらも抗炎症作用があるので

ニキビの炎症を抑えてくれる働きがあります。




実はさっき保湿のところで紹介した「大人のニキビ対策」クリームには

グリチルリチン酸も含まれています。



保湿+抗炎症作用があるのですね。

控えめに言って最強です(笑)




ドラッグストアで自分は買いました!!

③ニキビ跡に有効な成分

ニキビができた後のニキビ跡も嫌ですよね…



ニキビ跡の中でも赤みと色素沈着に

アプローチできる成分を紹介します。




クレーター肌は美容医療がやっぱり

必要だと思います…




いろいろありますが赤みと色素沈着に共通して効くのが

「ビタミンC誘導体」です。




先ほどの皮脂分泌を防ぐところでも出てきたのですが

とにかくいろんなことをカバーしてくれる成分です。

全部挙げていくと…

・皮脂分泌の抑制(ニキビ予防)

・シミ、しわ改善

・メラノサイト抑制(色素沈着)

・毛穴引き締め効果

これだけの効果があるのです。

改めてすごすぎる。




ただ高濃度のものは肌に合わない人もいるので

そこは試していきながら使ってみましょう!!

まとめ

今回はニキビ予防、ニキビ改善、ニキビ跡改善の3点に

分けておすすめ成分を紹介しました。



もう一度まとめると…

<ニキビ予防>

①乾燥を防ぐ

→セラミド、ヒアルロン酸、コラーゲン

②皮脂分泌を防ぐ

→ビタミンC誘導体、グリチルリチン酸

③ターンオーバーを整える

→レチノール

<今あるニキビに>

イブプロフェンピコノール、グリチルリチン酸


<ニキビ跡(赤み、色素沈着)>

ビタミンC誘導体

自分の肌悩みに合った成分は見つかりましたか?




一番効果的な成分を「自分自身」で選んで

美肌を手に入れましょう!!





これからは「ニキビに効く」だけで選んでは

いけませんよ?(笑)




やっていくなかで不安なことがあったら

ぼくに相談して下さい。購入の検討などでもいいです。

一緒に頑張っていきましょう。

もし困ったときはこちらから↓↓↓

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