こんにちは！チバです。
「えっ紫外線ってシミに
影響あるだけじゃないの？」
タイトルを見て
そう思った方もいるかもしれません。
ぼくも以前はそう思っていました。
だから日焼け止めとか塗ってなかったし
ニキビ改善始めた時も
気にしてませんでした。
でも実は大きな関係が
あったのです。
これを知らずに過去の僕のように
紫外線を無視していると…
ニキビ治らず、何なら悪化…
原因が分からず路頭に迷って
いずれニキビ改善を
あきらめてしまう…
そんな最悪な未来が
待っているかもしれません。
そうならないためにも
紫外線に対する正しい知識と対策を知って
美肌作りに生かしていきましょう！！
紫外線によるニキビへの影響
シミやしわの原因として
知られている紫外線ですが
ニキビにも影響あるの？
と思いますよね。
詳しく解説していきます。
紫外線でニキビが悪化
紫外線の影響でニキビが
悪化してしまうことがあります。
その理由は紫外線が
皮膚のバリア機能を
低下させるからです。
皮膚のバリア機能が低下すると
ターンオーバーに乱れが生じ、
毛穴が詰まってニキビができやすくなります。
肌を守る機能が紫外線によって
低下してしまうのですね。
紫外線で皮脂の分泌量が増える
他にも日焼けをすると
皮脂の分泌量が増えると
いわれています。
皮脂の分泌量が増えれば
毛穴が詰まりやすくなり、
自然とニキビができやすくなりますね…
ニキビ跡にも影響が…
さらに紫外線はニキビだけに
とどまらず、
ニキビ跡の色素沈着にも影響します。
影響が重なると色素沈着が
シミとなってしまうこともあります。
紫外線に対する対策
ではニキビやニキビ跡、
シミをつくらないようにするには
何をしていけばよいのでしょうか？
これは当たり前ですが
日焼け止めを塗ることです。
ほかにも長袖を着る、
日傘をさすなどの対策もありますね。
でもただ日焼け止めを塗るにも
いくつか気を付けてほしいことがあります。
日焼け止めの注意点
①長時間塗ったままにしない
日焼け止めは必ず落とす必要があります。
メイクと一緒ですね。
できれば外出から帰宅したら
すぐ落としましょう。
洗顔よりもクレンジングで
しっかり落としましょう。
日焼け止めが肌に残ることで
それが肌トラブルにもつながるので
気をつけましょう！！
②強さも意識する
仕事柄、外で長時間活動する人、
基本は室内だが通勤等で外に出る人が
いると思います。
じぶんの生活スタイルに合わせて
日焼け止めを選びましょう。
簡単な選び方として数字があります。
SPFとPAという数字です。
SPFは１～５０で表され、
50を超えるものは「SPF５０＋」と
表示されます。
PAは「＋」～「＋＋＋＋」の4段階です。
＋の数が多いほど効果が高いです。
一般的には買い物や散歩程度ならSPF１０～２０、PA＋～＋＋
短時間のスポーツ程度ならSPF２０～４０、PA＋＋～＋＋＋
炎天下の際や長時間外出にはSPF３０～５０＋、PA＋＋＋～＋＋＋＋
がおすすめです。
まとめ
今回は紫外線がニキビに与える影響と
その対策について書きました。
対策としては
「日焼け止めを塗る」
これを徹底しましょう！！
毎朝のスキンケアに
取り入れるだけなので
習慣化していきましょう！
また、外で激しい運動をする時などは
昼に一回塗り直しをすることも大事です。
汗で流れ落ちてしまうので…。
やっていくなかで不安なことがあったら
ぼくに相談して下さい。
一緒に頑張っていきましょう。
もし困ったときはこちらから↓↓↓
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